1 :
名はない。
23/06/04 23:36:44
!extend:none:none:
隠れ家のさらに隠れ家だよぉ🤥
VIPQ2_EXTDAT: none:none::: EXT was configured
BBS_BBX_PASS=off
BBS_THREAD_COLOR=#FFF
BBS_FR_LEVEL=off 445 :
masa
23/07/15 22:41:54
446 :
masa
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masa
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masa
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masa
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450 :
masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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490 :
Masa
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491 :
Masa
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Masa
23/07/15 22:45:50
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Masa
23/07/15 22:45:52
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Masa
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Masa
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Masa
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Masa
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498 :
Masa
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499 :
Masa
23/07/15 22:46:01
500 :
Masa
23/07/15 22:46:02
501 :
Masa
23/07/15 22:46:04
502 :
Masa
23/07/15 22:46:05
503 :
Masa
23/07/15 22:46:06
504 :
Masa
23/07/15 22:46:07
505 :
Masa
23/07/15 22:46:09
506 :
Masa
23/07/15 22:46:11
507 :
Masa
23/07/15 22:46:12
508 :
Masa
23/07/15 22:46:13
509 :
Masa
23/07/15 22:46:14
510 :
Masa
23/07/15 22:46:15
512 :
Masa
23/07/15 22:46:24
513 :
Masa
23/07/15 22:47:21
514 :
名はない。
23/07/15 22:53:00
この程度の荒らしすら防げないのかよ
防弾見習えや無能運営
515 :
名はない。
23/07/15 23:04:39
Masaへの嫉妬がなかなか収まらないねぇ🤥
自分のやりたかったことをお金の力で他人にやられたのが許せないんだねぇ🤥
516 :
名はない。
23/07/15 23:07:13
>>515 Masaも日本政府と共謀して5ch潰したならばむしろ称賛して協力してやったのに、中国共産党と共謀して5ch潰そうとしたから日本の愛国者としてムカつくんや
俺は日本の爲に5chをつぶそうとしてたからな
517 :
名はない。
23/07/15 23:07:51
5chは中国人のtalkと下人の三男に乗っ取られて終った
之は許されぬ
即座に死刑にしせり
518 :
名はない。
23/07/15 23:08:48
何故日本人の上級国民又は中流階級でなく中国人と下人に乗っ取られてしまったのか
俺じゃなくても他の上級国民又は中流階級成らば納得していた
522 :
名はない。
23/07/15 23:13:36
そもそも俺がスクリプト犯でないことは事実上証明されたのに何故誹謗中傷を辞めぬ?
525 :
名はない。
23/07/15 23:15:43
>>514 そりゃ5ch運営がやってる掲示板なんだから当然やろ
526 :
名はない。
23/07/15 23:17:46
この一週間本物を見たあとにこのパチモンを見るとなんかねぇ🤥
531 :
名はない。
23/07/16 00:29:32
というかもし日本人の平均が令和最新版程度ならゴミすぎるから根絶させた方がよくねぇ🤥
中国人や韓国人の方が掲示板も作れれば背も高いし、きちんとした日本語も書けるから有能だねぇ🤥
旧石器最新版の身長持ってる奴が人でなければ日本人も有能になるのになぁ
532 :
管理人 ★
23/07/16 01:04:48 ID:administrator
*再開発の件について 投稿システム(旧bbs.cgi)の方はコマンド類とログインと認証関連以外は殆ど完了してます
主機能に関しては(非表示可)トリップ制、🍪制、アカウント制(Google連携不要)で悩んでるけれど
これらから各掲示板ごとにどれか1つを選ぶ方式にすると思います
トリップ制の時はトリップ未記入で自動的に主無効スレになるのかな
それと色んな用途で使えるようにGoogle連携不要のログインも作る予定(一応作成時にCAPTCHA通せるように)
533 :
nore ★
23/07/16 01:06:33 ID:CAP_USER
再開発が終わったらこの板は消すかもしれないね
令和最新版が鬱陶しいし
534 :
管理人 ★
23/07/16 01:08:19 ID:administrator
最近やる気出ないんで大分遅くなってますが
一応明日は進捗報告しながらやろうと思います
538 :
名はない。
23/07/16 04:41:00
防弾でモロなスレ立ってたから来てみればここで暴れてたんだねぇ🤥
noreお疲れ様だよぉ🤥
539 :
名はない。
23/07/16 05:34:49
ゆめちゃんもこの板ごと消した方がいいと思ってたよぉ🤥
居場所を残したらまた漬け上がるよぉ🤥
541 :
流浪の民
23/07/16 08:59:37
流浪の民様きたよお 👁️🦿👣👁️👁️👣👀🦷🫀🦷🫀👁️💄🧠🧠🦵🏻👀🫀👅🙏🏻👅👂🏻👂🏻👹💀☠️
542 :
流浪の民
23/07/16 09:00:33
あばばばば
芥川龍之介
保吉やすきちはずつと以前からこの店の主人を見知つてゐる。
ずつと以前から、――或はあの海軍の学校へ赴任した当日だつたかも知れない。彼はふとこの店へマツチを一つ買ひにはひつた。店には小さい飾り窓があり、窓の中には大将旗を掲げた軍艦三笠みかさの模型のまはりにキユラソオの壜だのココアの罐だの干ほし葡萄ぶだうの箱だのが並べてある。が、軒先に「たばこ」と抜いた赤塗りの看板が出てゐるから、勿論マツチも売らない筈はない。彼は店を覗のぞきこみながら、「マツチを一つくれ給へ」と云つた。店先には高い勘定台かんぢやうだいの後ろに若い眇すがめの男が一人、つまらなさうに佇たたずんでゐる。それが彼の顔を見ると、算盤そろばんを竪たてに構へたまま、にこりともせずに返事をした。
「これをお持ちなさい。生憎あいにくマツチを切らしましたから。」
お持ちなさいと云ふのは煙草に添へる一番小型のマツチである。
「貰ふのは気の毒だ。ぢや朝日あさひを一つくれ給へ。」
「何、かまひません。お持ちなさい。」
「いや、まあ朝日をくれ給へ。」
「お持ちなさい。これでよろしけりや、――入らぬ物をお買ひになるには及ばないです。」
眇すがめの男の云ふことは親切づくなのには違ひない。が、その声や顔色は如何いかにも無愛想を極めてゐる。素直に貰ふのは忌いまいましい。と云つて店を飛び出すのは多少相手に気の毒である。保吉はやむを得ず勘定台の上へ一銭の銅貨を一枚出した。
「ぢやそのマツチを二つくれ給へ。」
「二つでも三つでもお持ちなさい。ですが代だいは入りません。」
其処そこへ幸ひ戸口に下げた金線きんせんサイダアのポスタアの蔭から、小僧が一人首を出した。これは表情の朦朧もうろうとした、面皰にきびだらけの小僧である。
543 :
流浪の民
23/07/16 09:01:07
「檀那だんな、マツチは此処ここにありますぜ。」
保吉は内心凱歌を挙げながら、大型のマツチを一箱買つた。代だいは勿論一銭である。しかし彼はこの時ほど、マツチの美しさを感じたことはない。殊に三角の波の上に帆前船ほまへせんを浮べた商標は額縁へ入れても好いい位である。彼はズボンのポケツトの底へちやんとそのマツチを落した後、得々とくとくとこの店を後ろにした。……
保吉は爾来半年はんとしばかり、学校へ通ふ往復に度たびこの店へ買ひ物に寄つた。もう今では目をつぶつても、はつきりこの店を思ひ出すことが出来る。天井の梁はりからぶら下つたのは鎌倉のハムに違ひない。欄間らんまの色硝子いろガラスは漆喰しつくひ塗りの壁へ緑色の日の光を映してゐる。板張りの床に散らかつたのはコンデンスド・ミルクの広告であらう。正面の柱には時計の下に大きい日暦ひごよみがかかつてゐる。その外ほか飾り窓の中の軍艦三笠も、金線サイダアのポスタアも、椅子も、電話も、自転車も、スコツトランドのウイスキイも、アメリカの乾ほし葡萄ぶだうも、マニラの葉巻も、エヂプトの紙巻も、燻製くんせいの鰊にしんも、牛肉の大和煮やまとにも、殆ど見覚えのないものはない。殊に高い勘定台の後ろに仏頂面ぶつちやうづらを曝さらした主人は飽き飽きするほど見慣れてゐる。いや、見慣れてゐるばかりではない。彼は如何いかに咳せきをするか、如何に小僧に命令をするか、ココアを一罐買ふにしても、「Fry よりはこちらになさい。これはオランダの Droste です」などと、如何に客を悩ませるか、――主人の一挙一動さへ悉ことごとくとうに心得てゐる。心得てゐるのは悪いことではない。しかし退屈なことは事実である。保吉は時々この店へ来ると、妙に教師をしてゐるのも久しいものだなと考へたりした。(その癖前にも云つた通り、彼の教師の生活はまだ一年にもならなかつたのである!)
けれども万法を支配する変化はやはりこの店にも起らずにはすまない。保吉は或初夏の朝、この店へ煙草を買ひにはひつた。店の中はふだんの通りである。水を撒うつた床の上にコンデンスド・ミルクの広告の散らかつてゐることも変りはない。が、あの眇すがめの主人の代りに勘定台の後ろに坐つてゐるのは西洋髪に結ゆつた女である。年はやつと十九位であらう。En face に見た顔は猫に似てゐる。日の光にずつと目を細めた、一筋もまじり毛のない白猫に似てゐる。保吉はおやと思ひながら、勘定台の前へ歩み寄つた。
「朝日を二つくれ給へ。」
「はい。」
女の返事は羞はづかしさうである。のみならず出したのも朝日ではない。二つとも箱の裏側に旭日旗きよくじつきを描いた三笠である。保吉は思はず煙草から女の顔へ目を移した。同時に又女の鼻の下に長い猫の髭ひげを想像した。
544 :
流浪の民
23/07/16 09:01:48
「朝日を二つくれ給へ。」
「はい。」
女の返事は羞はづかしさうである。のみならず出したのも朝日ではない。二つとも箱の裏側に旭日旗きよくじつきを描いた三笠である。保吉は思はず煙草から女の顔へ目を移した。同時に又女の鼻の下に長い猫の髭ひげを想像した。
「朝日を、――こりや朝日ぢやない。」
「あら、ほんたうに。――どうもすみません。」
猫――いや、女は赤い顔をした。この瞬間の感情の変化は正真正銘に娘じみてゐる。それも当世たうせいのお嬢さんではない。五六年来迹あとを絶つた硯友社けんいうしや趣味の娘である。保吉はばら銭せんを探りながら、「たけくらべ」、乙鳥口つばくろぐちの風呂敷包み、燕子花かきつばた、両国、鏑木清方かぶらぎきよかた、――その外いろいろのものを思ひ出した。女は勿論この間も勘定台の下を覗きこんだなり、一生懸命に朝日を捜してゐる。
すると奥から出て来たのは例の眇すがめの主人である。主人は三笠を一目見ると、大抵容子ようすを察したらしい。けふも不相変あひかはらず苦り切つたまま、勘定台の下へ手を入れるが早いか、朝日を二つ保吉へ渡した。しかしその目にはかすかにもしろ、頬笑ほほゑみらしいものが動いてゐる。
「マツチは?」
女の目も亦猫とすれば、喉のどを鳴らしさうに媚こびを帯びてゐる。主人は返事をする代りにちよいと唯点頭てんとうした。女は咄嗟とつさに(!)勘定台の上へ小型のマツチを一つ出した。それから――もう一度羞はづかしさうに笑つた。
「どうもすみません。」
すまないのは何も朝日を出さずに三笠を出したばかりではない。保吉は二人を見比べながら、彼自身もいつか微笑したのを感じた。
女はその後いつ来て見ても、勘定台の後ろに坐つてゐる。尤も今では最初のやうに西洋髪などには結ゆつてゐない。ちやんと赤い手絡てがらをかけた、大きい円髷まるまげに変つてゐる。しかし客に対する態度は不相変妙にうひうひしい。応対はつかへる。品物は間違へる。おまけに時々は赤い顔をする。――全然お上かみさんらしい面影おもかげは見えない。保吉はだんだんこの女に或好意を感じ出した。と云つても恋愛に落ちた訣わけではない。唯如何いかにも人慣れない所に気軽い懐しみを感じ出したのである。